火曜日, 10月 11, 2011
新聞社、新聞販売所はどうなるのか?
昨年末、私が住む東京都練馬区のマンションでは10所帯中で9所帯が新聞を購読していました。
1年後の現在の入居者の購読は僅かに2所帯になりました。
わが家もiPad購入と引き換えに新聞購読を停止しました。
そして今、新聞を購読していないから情報に困っているかというとそうではないのです。
時々昼食で行くファミリーレストランに試供で置いてある新聞を読むことがあります。
そこに書いてある記事の大半はTVやインターネットで得た一日前の情報、
つまり「情報の復習」という事実が今の新聞です。
情報というのは正しさと新鮮さが求められているのに、
新聞は新鮮さと言う面においては取り残されてしまったと感じているのは私だけでしょうか?。
新聞の役割はそれだけでなく日常で便利な記事もあると思いますが。
私も大学入試や就職試験で新聞を「読みなさい」と言われて育ちました。
現に昨年まではドリームワンの若い社員にもそういっていました。
それにしても今後も購読者は激減するのは間違いなさそうですね。
かと云ってわが家では新聞購読を再開する予定もないのですが。
新聞社、新聞販売所はどうなるのか?。
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