月曜日, 5月 28, 2012
失敗することの大切さ、失敗から学ぶ大切さ
最近はドリームXやアイドリームのデモが増えてきました。
お陰様で今月は年初来最多の成約を頂き感謝いっぱいです。
フェイスブックをはじめてとするSNS連動(同期)が不動産会社様に好評の理由のようです。
最近、不動産会社様にデモをして感ずることがあります。
それは
成功ばかり夢見て失敗を恐れている傾向が強いことです。
誰もが最初から失敗を望む人はいないと思いますが、
やること全てが最初から上手くいくほうが難しいのです。
私の人生を振り返っても上手く行ったことより
失敗のほうが多いような気がします。
ただ、失敗から学んだことは教訓になっているので
次に大きな失敗にならず、少しずつ良くなっている。
今思えば「失敗から学ぶことができて俺はなんて運が良いんだろう」と。
「社長の器以上に会社は大きくならない」と良く言われますが
体は大きいがノミの心臓の私には小さな会社が身の丈に合っています。見栄を捨て去れば小さくても、小さいほうが楽しいのです。
失敗を恐れず立ち向かう、失敗したらやり直す。
失敗から学ぶ経営、常にやり直すパワーこそが大切だと
多くの若い経営者の皆さんを見て感じます。
一番良くないと思うことは、失敗を恐れて行動しないことです。
私はデモの際に「上手く行かなかったらどうしたらいいですか?」と言う社長様には必ず云います。
「導入はやめたほうが良いです」と。
私「人、モノ、金」でどんなに悩んでも命は残っています。
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