火曜日, 5月 03, 2011

今年になって劇的変化ー規模、立地、老舗でも生き残れない




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 三井アウトレットパーク入間

昨年12月に私の車が車検の時のことです。

新車で購入して3年、走行距離は8千kmでしたので費用と時間と条件は下記でした。
1)費用は10万円以下
2)日数は1日車検
3)住まい(会社)に近い民間車検場

1、先ず、新車を購入した「デーラーに電話すると約15万円」と言われました。
2、ネットで「車検 費用」で距離、年数、車種で約10万円と分かりました。
3、「地域 車検」と3社の自動車修理工場が検索されどこも7万円前後でした。

私の決め手はある会社のサイトの「社長のブログ」でした。
「夜中にお客様から連絡があり修理に行った」と言う内容でした。
こんな親切な修理工場なら何かあっても安心だと思いました。

きっかけは「社長のブログ」だったのです。

今年、わが家の洗濯機購入の時のことです。
1)ネットで各社の洗濯機を調査しました。
2)価格コムで価格をチェックしました。
3)価格コム内の購入者のレビューを読みました。
4)振動や騒音で型落ちになる前機種がおススメと分かりました。
5)Y電機に電話して在庫があることが分かりました。
6)定価の約半額で購入できました。

購入の決め手は「購入者のレビュー」でした。
ネットで購入しませんでしたが情報はネットでした。

これは不動産ネット反響、集客の大きなヒントです。

今までのような
「不動産ネット集客」も単なる検索サイトから自社サイトへの誘導から

これからは
「検索サイト→自社サイト→ブログ」や
「検索サイト→ブログ、ツイッター、Youtube、Facebook→自社サイト」へと変化しています。

人の顔が見えてコミュニケーションできる自社サイト。
情報発信力が反響、集客を左右する時代へ変わりました。
ネットを通じてお客様と会話する時代です。情報が一方通行から双方向時代になりました。

そのためには自社サイトに
1)スタッフ紹介を設置しましょう。
2)スタッフブログ、社長ブログを発信しましょう。
3)ツイッターやFacebook等で情報発信をしましょう。

多額な資本金もたくさんのスタッフがいなくても勝ち残る時代がやってきました。
大きい、、好立地、老舗だけでは生き残れなくなりました。
この劇的変化を受け入れ、楽しめるかが生き残りの法則です。

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