同じエリアにある2社様で自社サイトからの反響が多いA社と少ないB社があります。
AB両社の違いを調べてみました。A社は仲介中心。B社は管理中心の会社様です。
仲介中心のA社は「自社サイトは入居希望者の集客が目的」と考えています。
管理中心のB社は「空室の管理物件を大家さんに募集していますよとアピールする」が第一の目的。
そのため空室の管理物件が中心です。
A社はエリアを3駅に特定して「日々の人気物件のアクセスと毎週の物件確認」を励行して
人気ある物件を把握して写真とコメントを充実して掲載して地域ナンバー1のネット反響、
集客を実現しています。掲載物件は200物件前後です。
B社は空室の管理物件が中心つまり余り人気がない物件が多く反響が少ない現状です。
更に管理物件が広いエリアに点在して「自社サイトもエリアが広く密度が薄い」状態です。
そのB社は本当に反響がないかと云うと管理会社であるために仲介業者からの空室確認と
入居希望者からの反響が対応する担当者によって違いがありました。
つまり入居希望者からの電話でも業者からの電話と勘違い?しても
「はい、ご紹介可能です」だけで受話器ガチャがあるようです。勿体無いですね。
これでは反響があっても来店は無理です。
反響があっても反響に気が付いていない会社が管理会社には多いです。
驚いたことにB社に管理委託していた大家さんが
「このままではいつまで経っても空室が増えるばかりとA社に募集依頼」する
ややこしい事態に発展。私には解決できません。
自社サイトの第一の目的は入居希望者からの反響だと考えます。
私たちは不動産会社のネット反響を増やすお手伝いをしています。
自社サイトのネット集客といえばドリームX(エックス)をオススメします。
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