【最初より最後に検索される方が反響は多い】
「今年に入ってからアクセスが激減して悩んでいる。御社ではどの様な対策をしていますか?」とご質問(メール)がございました。
その会社様はSEO対策に強いと云われるシステムを利用しています。
私たち数年前から「物件名検索」や特徴項目毎にタイトル、キーワードを自社で丁寧に設定して「3語、4語の複数キーワードで検索される」ようにドリームエックスご利用会社様に伝えてきました。
更に目先の順位でお客様を慌て焦らせるSEO対策会社の過度な勧誘営業には冷静な対応をお願いしてきました。
消費者は気になる物件たどり着くまでに10回以上もキーワードを変えて検索します。
実は最初より最後に入力したキーワードが反響になる確率が高いのです。
言い換えると「最初に検索されるより最後に検索される方が反響が多い」のです。
分かり易く云うと「最初に検索されるビッグキーワードはお金が掛かる(有料)が反響は薄い。最後に検索されるニッチキーワードはお金を掛けなくても(無料)反響が多い」と云うことです。
しかし、今年に入ってからGoogle検索も目まぐるしく変化しています。もはやその変化が激しい時間軸に合わせるSEO対策は月ウン万円ウン十万円では到底不可能です。
Googleガイドラインに沿ってサイトとメタタグを合致させることが重要です。
私たちが日常遭遇しているキーワード検索で「意図しないサイトが表示される検索結果こそ消費者を欺いている」と言えるのかも知れません。
今は最初に検索されるより最後に検索されることを目指しましょう。
最後に検索されるキーワードで1位が「会社名」2位は「物件名」です。
私はご利用になっているどんなシステムでもコツコツやれば、そのシステムの良さを最大限に発揮することは可能だと思います。
目先のSEOに拘らず、長い目で自社サイトを愛して育てていきましょう。
ドリームワンサイトを下記からご訪問下さい。
火曜日, 8月 21, 2012
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