先日、アメリカンドリームが加盟する都宅協のセミナーで
「東京R不動産」の林社長の講演に参加しました。
コメントの書き方などで私もこの会社を勉強会やブログなどで度々とりあげますが。
まさにインターネットを活用したニッチ(すき間)ビジネスモデルでした。
途中で退席された方は「やり方が違う」と思ったのでしょう。
それこそが、この会社の他社では真似できない、ライバル不在のニッチで稼ぐ手法だと思いました。
1)自分たちが面白い物件と感じた物件だけ取り扱う
2)一般的にはニーズが少ない物件を家賃を高く賃貸する発信方法
3)顧客ニーズで物件探しはしない
4)スタッフは完全歩合のフルコミ
20名のスタッフで圧倒的に少ないこだわり顧客への情報発信で年間4千件成約するそうです。
何でも扱う街の立地重視の不動産会社や管理会社ではできない手法でした。
コメントの書き方などの説明はありませんでしたが、私には十分伝わりました。
場所や常識ではこれからは生き残れない。
ニッチを如何に見つけるか?。
導入会社様や反響集客に悩む不動産会社様にお伝えしたいと思います。
東京R不動産様サイト
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